小説を読んでいてふと思ったのですが、自分は途中で読むことを辞めた作品が多いなって気づきました。以前読んだ幸田露伴の短編集も途中の部分で飽きてしまいましたし、「銀河の壺なおし」というSFも自分にとってはまだ早いなって思い、第一章くらいで読むのを辞めました。
そして途中で読むことを辞める小説の共通点が、図書館で借りた本が多いなって思いました。何でしょうねー。やっぱりお金を払って読むから元を取ろうとして最後まで読む気力があるのかも。
もしくは、読むのが遅すぎて話の半分くらいに入った所で返却期限になっていることが多いからかもしれません。
話は変わりますが、最近インフルエンザに罹ってしまい一週間くらい寝込んでいました。その時に初めて失神しかけた経験をしました。トイレに入ったら寒すぎて体が震えて気づいたらガクガクと音を立てていました。こんな経験は初めてです。今年はワクチンを受けたほうがいいかも。
最近作ったパスタです!お気に入り